内科でありながら外科的業務もなんでもこなす何でも屋さんでした。

病棟勤務をしていた5年間のすべてが本当に大変でした。内科病棟と聞くとよく内容や状況を知らない一般の方々は外科よりも楽。

外科の看護師のほうが大変とわかってもいないくせに決めつけで言われることが本当に不愉快です。

看護師8
一般内科という混合病棟で、基本的には糖尿病専門病棟だったのですが、実際にはほんのちょっと既往に糖尿病があれば主の疾患が心臓であろうが、何かの癌であろうが、白血病であろうが何でもありだったため、とにかく一日の中で内科でありながら検査出し、手術出しや外科的な処置などなんでもやりました。仕事の時間は最後の記録を書いている時以外はいっさい椅子に座っている時間などはないほど一日中、駆け回っていました。当時の看護師長の方針が看護計画を充実させてケアを徹底させるということだったので、毎日の看護だけでも忙しいのに、患者ひとりひとりいかなり細かく丁寧に接していたと思います。それが終わったら看護計画をはじめとした記録に日々、追われていました。たとえ業務が終わってもそれが終わらなければ帰ることは出来ません。血尿でるほどの激務でした。

 

当然、その日、一端帰宅して仮眠をとり、また夜勤に出てこなければならないとしてもです。

そのため、常に寝不足でした。正直、それが一番きつかったかもしれません。当時は三交代制だったため、夜勤帯のあいだも仮眠の時間はいっさいありませんでした。あの当時、毎日が睡眠不足状態でよく事故につながらなかったなと今でも思います。緊張感のある仕事です。十分な睡眠をとって仕事に臨まないと大きな事故につながることも考えられます。患者の看護、ケアの前に自分たちの健康管理もしっかりして常に体調を整えておかなければいけないと思います。