まさに体力勝負の仕事です。もっと評価されるべきだと思います。

最近の出来事ではないのですが、20代の頃、前職を退職して就職活動をしていた合間にアルバイトとして期間としてはほんの一か月くらいの短期間でしたが、入浴介助の仕事をしていたことがあります。

 

業務の細かい内容は家族の方だけではなかなか入浴をさせるのが困難な患者様の自宅に行って、患者様の入浴を手伝うという内容です。

看護師と介助スタッフ2人で(現在のやり方は多少、当時とは変化しているかもしれませんが、当時は)風呂桶をかかえて患者様の自宅まで運ぶところから始まります。

 

一軒家の方の場合はまだいいのですが、中にはエレベーターの設置されていないアパート暮らしの方もけっこういたので階段で風呂桶をスタッフみんなで運び、濡れないようにリビングなどにマットを敷いたり、床を傷つけないようになど看護業務以外にも気をつけなければいけない点がたくさんあります。

中には全く体の自由がきかない患者様もいらっしゃるので抱えて入浴をさせなければいけません。

 

ただでさえお湯の湯気で暑いのに、夏場の暑い時期だったとしたら最悪です。汗がダラダラ流れて体力も水分も失われ一件終了しただけでクタクタです。これが一日に6~7件続きます。患者様を風呂桶まで運び、そこで入浴介助をして終了したら今度は患者様をベッドに戻して身支度を整えます。患者様の介助は体力勝負で上下運動が必要なため、腰を痛めてしまう場合も多いと思います。
看護師7
病棟での勤務もかなりハードだとは思いますが、こちらもそれに負けないほどもしかしたらそれ以上にハードな内容だと思います。需要は現在でもかなり多いようでいろいろな求人で見かけます。もっと仕事内容のハードさを理解していただき、評価していただいてもいい仕事内容だと思います。